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2008年04月21日

閉経後骨粗しょう症

「閉経後骨粗しょう症(骨粗鬆症)」とは、主要な女性ホルモンであるエストロゲンの量が極端に少なくなることが原因で起こります。
「I型骨粗しょう症(骨粗鬆症)」とも言われています。

エストロゲンは女性の身体の中でで、骨がカルシウムを吸収するのを調節する働きをしています。

この閉経後骨粗しょう症(骨粗鬆症)は女性に多くみられます。
発症する割合は、男性の6倍とも言われています。

高齢などでテストステロン値という数値が低い男性や、去勢手術を受けた男性が発症することがあります。

閉経後骨粗しょう症(骨粗鬆症)は普通、50歳以上の閉経後の女性に発症しますが、この年齢よりも早く発症する人ももちろんいます。

女性の場合、閉経までの間は骨密度の低下が少しずつしか進みませんが、閉経後は急速に進みます。

女性の閉経後5年〜7年の間は、骨密度の低下幅は最大20%とも!

ですがもちろん、全ての女性が必ず閉経後骨粗しょう症(骨粗鬆症)を発症するわけではありません。

よく言われているのは、体重の軽い人の方が閉経後骨粗しょう症(骨粗鬆症)を発症するリスクが高くなるということです。

それには2つの理由が考えられます。

1.やせている女性は太っている女性よりも骨が細く、この傾向は骨の強度が最も高くなる30歳ごろでも変わらないから。
2.やせている女性は通常、体脂肪が少ない。脂肪組織はエストロゲンを活性化する働きも持っているので、脂肪が少ない女性は太った女性よりもエストロゲン濃度が低くなる。

これだと肥満の方がいいみたいに思われるかもしれませんが、これはまた違います。
極度の肥満は骨に負担をかけますから。

また、白人の中でも肌の色が白く、痩せた女性の方が骨粗しょう症(骨粗鬆症)を発症するリスクが高くなると言われています。
黒人やヒスパニックの女性は、白人やアジア系の女性と比べて骨粗しょう症(骨粗鬆症)を発症するリスクが低いと言われています。

黒人やヒスパニックの女性では成人期の初期に強い骨がつくられるため、加齢や閉経に伴い骨密度が減少しても持ちこたえられるというのが有力な説となっています。

その他骨粗しょう症(骨粗鬆症)危険因子として、高齢、若い年齢での閉経(外科手術の影響も含む)、無月経、神経性無食欲症などがあります。
posted by chao at 14:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 骨粗しょう症 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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